どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

【小学校】登校班の不快なこと

1年生の3月から、担任の先生の勧めで登校班で登校をしている、あいぼん

登校班での登校には少しずつ慣れて行き、ペースに着いて行け、今は声掛けなしで、雨の日も傘をさして登校出来ている。
(本人はみんなと登校したがっている)

時々、辛く思うのは、やはり健常の児童達を目の当たりにすること。

ま、それには慣れてきている。

今、不快なのは、あいぼんの行動をくすくす笑う姉妹がいること。

雨が降っていたけれど、止んでからも傘をさしていたあいぼんを見て

「雨降ってないのに傘さしているよ😆」

姉妹で視線を合わせる。👀

事実を見たまましゃべっているだけなんだけれど、言い方が見ていて不快。

その後も舐めるようにじっーとあいぼんを見ている。

本人は笑われていると気づいていない。

この姉妹は転入生で、正直、姉妹が登校班に入ってくると聞いたとき、嫌な予感がした。


スルースキルをつけなければと思うが、なかなか難しい。


目を光らせるためにも、付き添い登校は継続だな。


登校班っていらないよな、、

個別で登校した方が気楽。


あいぼんを見ていてなんか変な子だな、障害のある子とわかってきたのだろう。
あいぼんがみんなと一緒に登校したがっているので、親のスルースキルと忍耐か。



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