どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

療育センター受診

リスパダールとメラトベルを服用している、あいぼん

3か月に1度、療育センターを受診している。

小学生になってからは、ほぼ母のみの受診。

待合室に3歳ぐらいの男の子と両親がいた。

男の子👦 何して遊ぶの?
先生と遊ぶの?どんなおもちゃあるの?

流暢にお話し。

パパ、ママ おもちゃあるのかなぁ。
あったらいいね〜。

ママ👩
◯くんは何歳ですか?って先生に聞かれたら?

男の子👦
3歳です!とニコニコ答えていた。

待ち時間、大人しく待てる。
初診らしいが(看護師さんが初診なのでシートに記入して欲しいと話していた)

親子3人和やかな雰囲気に見えた。

困り事や相談があるから受診しているのだろう。

ぱっと見は、普通の3歳児に見えた。

数年前は、何となくわかる感じのお子さんが多いように感じたが最近は一見、普通に見えるようなお子さんが早くにセンターに繋がっているように感じた。
あいぼんは、見ればすぐに障害があるとわかる)


そうこう思っていると順番が来て診察室へ。

最近の困り事の相談

放課後デイで、高学年の男の子達のけんかを見てから、怖がって帰りたがることが増えた

自閉スペクトラム症の子供は、けんかや言い争いを見聞きするのが苦手で敏感に感じる、争いを好まず平和主義。
本当に怖かったのだと思うとのこと。

デイに相談する方法は、けんか等があれば部屋を分けてもらう、出来れば別室にしてもらう。


けんかを見てから、帰りたい!と言ってそのまま帰宅することがある。

本当にけんかがあって帰りたがっているのか?
特定の職員さんの時だけなどはないか?
帰りたいと言って帰してもらえると思っているのであれば、デイの方でそうしないように、興味のある遊びをしてもらう、どのような場面で帰りたがるかなど、デイの様子を聞いてみる。
相談するというスタイルが良いとのこと。

今月、放課後デイの面談があるので相談してみようと思う。


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