どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

月1のカウンセリング

月1回のカウンセリングへ。

(カウンセリングの日のランチ)

カウンセラーにこの1か月の出来事を話した。

相談していた機関から連絡があったこと。
警察から電話があったこと。
同様の被害に遭われた方がいたこと。
仲の良い友達に相談したこと。
犯罪被害者支援の相談員さんと話したこと。

カウンセラーにみかんさんは、皆さんの話を聞いてどう感じましたか?と聞かれ

全員に信頼していた人(B氏とします)の行動は悪いと言われたけれど、何処かで悪くないのかも、、間違いだったのかもと思ってしまう。

けれども、その事によって色々と変更しなければならない出来事が増え、変更したくなかった事さえ変えざるを得なくなり、生活に支障が出ている。

私や被害届けを出した方は、声を上げる事が出来たけれど、相談に繋がってない人、被害に気づいていない人はいるのではと思う。
いや、いるはず。
それを十分わかった上での行動だと思うと、罪深さを感じる。

B氏はおそらく何もなかったように、生活しているのが許せない。

早く捕まって欲しいと思うと話した。


捕まって欲しいという怒りの気持ちと、間違いではと思いたい相反する気持ちがあって、とても辛いモヤモヤが大きい状況であると気がついた。

B氏の今後は、警察や相談機関にお任せするしかないので、気になるだろうけれど、考えてもどうしようもない事は考えない方が良いと、カウンセラーに言われた。


肩こりが辛くてマッサージにに行った時、そこで流れていたヒーリングミュージックを聴いて吐き気がした、、、
あの場所と同じ曲だったから。

音楽って不思議で、何年経ってもあの時、あの場所で楽しかったなぁと思い出したり、懐かしく感じたりして、一気に気持ちが当時に戻る事が出来る。

今回は、嫌な思い出とリンクして苦しくなったんだと思う。
本来、マッサージを受けて癒される音楽を聴いてリラックス出来るはずなのに。

私はこの症状が出て、被害者支援センターに電話しカウンセリングを申し込もうと思ったんだ。

いつものカウンセラーにも、被害者支援のカウンセリングを勧められた。


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