感覚過敏の強い、あいぼん。
マスクが着けられず、肩身が狭い日々を送っている。
顎マスクでは意味がないだろう…
これでも、少しの時間ここまで着けられるようになった。(機嫌が良い時のみ)
当事者の方からメッセージを頂いた。
娘さんのマスク練習、やめてあげて下さいと。
その方はマスクが着けられず、色々な種類を試されたが、どうしても無理で気分が悪くなるそうです。
他の方がマスクを着けているのを見るのも辛いそうです。
あいぼんは、すごく拒否することしか出来ないけれど、、
マスクが本当に苦痛なのだろうと思う。
療育の時間に少しの時間だけ着ける練習をしている。
家ではなかなか難しく、機嫌が良さそうな時に練習している。
あいぼんも、人がマスクをしているのも嫌がる。
特に母に対しては、、
出先でマスクを外されことは何度もある。
辛うじて許されるのは、ピンクのマスク、可愛い柄のマスク。
白の不織布マスクなど、あいぼんと一緒の時はとても着けられない。
ピンクの不織布が許されるようになり、通販でも買えるようになり、助かっている。
あいぼんなりに、マスクに対して歩み寄ってくれているのかもしれない。
苦痛を強いてのマスク練習、続けて良いのだろうか。
けれど、マスクが出来ないことへの、世間の目は厳しい。
↓ このブログに書いた、自閉症のお子さんがいる女性の記事を読んで、あいぼんが見える世界も同じようなのかもと共感した。
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