先月、大騒動の中、児童相談所で受けた発達検査…
検査結果を元に療育手帳が更新されたので、新しい手帳を受け取りに行った。
区役所の担当の方、優しい雰囲気でとても感じか良い。
更新申し込み手続きをした時と、同じ方だった。
新しい手帳を手渡す時
「可愛い素敵な写真ですね!」と。
古い手帳の写真を「持って帰られますか?」と切り取って渡してくれた。
初めて手帳を作った時の写真も挟んでいるのだけれど、その写真も眺めて
「大きくなられましたね。お子さんの成長ってすごいですね。」と。
作業の1つ1つがとても丁寧。
それから、こちらが尋ねる前に
「来年、小学校ですよね。放課後デイは考えておられますか?」と、事業所一覧表をくれたり、近隣区の一覧表も。
「お子さん、電車やバスはよく利用されますか?」
「今は無料ですが、来年から料金がかかるのですが、療育手帳を持って手続きしたら、手数料は必要ですが、乗車無料券が発行出来ますので。」と教えてくれたり。
支援につながることは、実は難しく私は感じている。
◯◯なサービスがあることにたどり着くのはリサーチ力が必要で、知らないことが多いのが現実。
障害児育児をしていると、日々の生活が精一杯で、、、
こんな風に教えてもらえると、本当にありがたい。
【◯◯さん、色々と教えて下さりありがとうございます。とても親切で嬉しかったです。】と担当の方に伝えた。
「とんでもないです!」とはにかんだ笑顔で答えてくれた。
支援に繋がる過程で、無愛想な担当者だったり、療育手帳用の写真を汚され謝罪がなかったり、、
不快な思いをすることもある。
今回の担当の方のように親切な人もいる。
その分、嬉しさも大きいのかもしれない。
私もあんな風に気遣い出来るようになりたい。
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