第3回目の刑事裁判があった。
弁護士に傍聴していただき報告を受けた。
ようやく全ての起訴が終わり次に進める。
検察側の証人尋問もないとのことでほっとした。
次回の日程は未定…
被害者が多過ぎて、次の公判ですることを整理する日が設けられた。
☆被告人の情状証人
☆被害者参加人の被告人質問、意見陳述等
☆論告求刑
今、心情の意見陳述を仕上げていて、それは事件(事実)と向き合う作業になる。
私自身が生きてきた人生、次女との死別、あいぼんの障害受容等を振り返ることにもなるため中々厳しいものがある。
意見陳述をしたところで、被告人には何も伝わらないかもしれない。
この事件の被害に遭い、今もそしておそらくこの先ずっとどのようなことで苦しんでいるか裁判官に伝えたい。
苦しい作業だけれど、前に進むために必要だと思っている。
意見陳述は弁護士にチェックしていただき、検察官に提出する。
来月、弁護士と打ち合わせ予定。
一昨年秋に事務所を初めて訪れた。
今回で何度目だろう。
6回目かな…
↑
よろしければ応援クリックをお願いします。😊