犯罪被害者支援カウンセリング１９回目に行って来た。
あいぼんの思春期早発症の検査入院や、治療が始まったこと。
新学期や子供会のことなどを話した。
残りの時間は、もうすぐ開かれる裁判のこと。
検察側の証人尋問の可能性があるため、第１回の公判には出席出来ない。
第１回目は、被告人の出生から、今までの犯罪歴（軽微なものを含め）、事件に至るまでの経緯が読み上げられるので、聞きたかったことなど、裁判に関する話を聞いてもらった。
弁護士さんは出席出来るので、報告を待とうと思う。
やっと裁判が始まる。
これまで本当に長かった。
私の事件の裁判が、何号法廷で開かれるかわかっているので、カウンセリングの後、同じ法廷で行われている裁判を傍聴した。
裁判所前の花壇が綺麗だった。
枯れかけたチューリップは、事件の被害者になってからの私の心の状態のように見えた。
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