某SNSを見ていて
ある医師の投稿が目に入った。
【それなりに地位にある児童精神科医が通ってるママ達に性的行為をしたという話したという話が上がってきてママ達は泣き寝入り。
真偽のほどはともかく平然と診療したり講演したりしててよいのかな もやもやしてしてる】等の内容だった。
許せない思いや怒りの気持ち、そして被害に遭われた方の絶望感、勇気を出して被害を訴えても信じてもらえないかもしれない、まさか○○先生がそんなことするはずない等言われる屈辱。
今後予想されるさまざまな心理的被害。
色々と想像出来るだけに苦しくなる。
子供のことで児童精神科に通っていて、悩みを相談、共有出来るはずの相手、信頼関係が必要な関係。
その相手に被害を受けたら信じ難いし、中々言い出せないのではないか。
まして児童精神科は受診までの待機期間が長く、転院先を探すのも難しい。
自分さえ我慢すればと泣き寝入りしてしまうのではないだろうか。
相手はそれをわかっているだろうし卑劣極まりない。
まだまだこのような内容を見ると怒りでいっぱいになるしフラッシュバックする。
この間、カウンセリングに話したばかりなのに
【見聞きしないようにSNS等を見ないようにしています】と。
投稿されていた医師のもやもやも痛いほど共感出来る。
フラッシュバック要素は何処にでもある。
自分で防ぐしかない。
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