どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

【小学校】初めてダンスの合同練習に参加する

運動会の練習が始まってから

【みんなと一緒にダンスの練習は難しかったです】

【少人数だったら出来ました】

【全体練習は怒ってリュックを投げました】

【合同ダンス練習は、大泣きで出来ませんでした】


などと、連絡帳を開くと記入されている。

事実を先生は伝えているだけなんだけれど、運動会は欠席した方が良いでしょうか?と聞いた方が良いかと思っていた。

早く運動会終わらないかと、、思っていた。

このような運動会の練習の日々を送る、あいぼん

今日の連絡帳には

【はじめてみんなと一緒に踊ることが出来ました】

【感動してしまいました】と書かれていた。

その言葉が嬉しかった。

先生は、本心で書かれているのだろう。

大人数のざわざわが苦手なあいぼんの指導は、本当に大変だと思う。


運動会、公開処刑でも何でもいいやぁと思えてきた。

先生の頑張りとあいぼんの頑張り、それで十分ではないか。




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