あいぼんのカットの際、美容院で運動会の話題になった。
美容師さんは、小学1年生のお子さんがいる。
運動会、楽しみにされている様子…
そ、そうよね、、、
我が子の運動会、、、
一般的?には、楽しみよね、、、、、
運動会が近づく…
あいぼんと言えば、練習に参加せず…
参加しても少しだけで、【疲れた〜終わりにする】と終了するらしい…
運動会当日、当たり前なんだけれど、体操着を着て行かなければならず、、、
普段は、半袖ワンピースと半袖ボレロスタイルで登校するあいぼんが、イレギュラーに対応出来るか…
着ない!!
行かない!!を連呼するだろう…
普段休みの土曜日に、体操着を着せて学校へ連れて行く…
出来る気がしないわ。(涙)
支援級の先生とお話ししたけれど、
その場にいれたら良いのかな、、と。
感覚過敏の強いあいぼんにとって、全学年参加の運動会、500人以上、先生、保護者を入れるとかなりの人数。
この中での参加は…
その場に入れたら良しよ。
参加出来なくても、別にいいんじゃない?
やさぐれ気味だわ、私…💦
なんだろう…
次女を事故で亡くした私にとっては、運動会への参加は、そんな大きなことじゃないよって思ってしまう。
次女が最後に参加した、年中さんの運動会。
パラバルーン、かいけつゾロリのダンス、動きにきれがあって上手だった。
(閉鎖している2007年に私が作ったホームページより)
かけっこは、年中さんは走る前に、名前と決意表明を言ってから走る。
次女は
お母さんのために頑張ります!!と言って走り、一番になったんだ。
年長さんは、親子リレーで
子供から親へバトンをつなぐ。
みどりさん(年長)になったら、お母さん一緒に走ろうね!と話していた。
当たり前のように、来年も参加できると思っていた。
まさか最後の運動会になるなど、思ってもみなかったよ。
毎年、秋から冬にかけては気が滅入る。
生きていた最後の今頃を思い出すから。
定型発達の次女とは全く違う成長をしている、あいぼん。
だからなのか、成長を重ねて辛くなることはあまりない。
↑
よろしければ応援クリックをお願いします。😊