どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

来年度の療育、申し込み締め切り日迫る

来年度の療育の申し込み締め切り日が迫る。

療育の先生に、来年は辞めても大丈夫だと思うと言われ、こちらとしては寝耳に水状態だったので、迷いに迷っていた。

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あいぼん、お姉ちゃんにプレゼントした絵、迷いの表情が描かれている?)


来年は就学のことで母がタイトに動く必要があり、母の負担(療育に連れてくる)を考えての意味も込められている。

健常児を習い事に連れて行くのとは、大変さが全然違うので、、

連れて行って、ランチ(ドライブスルー)して、帰宅して、こだわりに付き合う午後を過ごし、お風呂、夕食、寝るまでのこだわりに付き合う。


その後は中途覚醒に怯えて過ごす。
ここまでが、療育の日の1日。
忍耐が必要である。


けれど、公的療育を自ら手放すのは不安が残る。

結果、来年度も療育を申し込むことにした。

枠に入れるか入れないかは、わからないが。

結果がわかるのは来年1月下旬頃だと思う。

その頃までに、民間の児童発達支援を継続するかどうか、決めなければ。


保育園の先生は、出来れば療育を続けてもらった方が、アドバイスを聞けるので安心と言っていた。

もちろん決めるのは両親なので、無理にとは言っていていない。


決めるのは両親…
そう、そうなのよ。
これが難しい。




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