精神科受診、不安時の頓服 - どんな空でも自閉症の娘と家族の日常　

精神科の受診日だった。

お姉ちゃんの訪問看護師さんが来る日で、駐車スペースにギリ２台止められるんだけれど、我が家の車がバックで縦で、看護師さんが横に縦列する。

看護師さんが来られると、自分の車が出せないので少し早めに出発した。

先週の療育センターの時もそうだったので、かぶらないように予約しなければ…

電車で行けばいい話だが、、車の方が近いので。

診察では、裁判が始まった話をした。

事件に再び向き合うことになり、怒りやイライラ色んな感情が出て来ると話した。

👩‍⚕️→ 今、漢方薬だけですが、不安時の頓服を出しておきましょうか？

私→ あ、はい、お願いします。

👩‍⚕️→ 裁判で相手からお金はもらえるのですか？

私→ 今は刑事裁判なので、民事を起こさないと何もなしです。

👩‍⚕️→ えっ〜！！　こんなに時間も取られて、気持ちも乱されているのに！！

私→ はじめはお金の問題じゃない。
民事はいいと思っていたのですが、弁護士さんのお話では、私ひとりがお金はいらないと頑なに拒んでも、刑の重さは変わらない。
それなら少しでももらった方が良いとのことで、そうしようと思っています。

👩‍⚕️→ その方が良いです！
ニンゲンって、奪われた物を何かの形で回収出来ると、根本的な解決にはならなくても、少しは納得出来るものなので。

私→ そうなのですね…

👩‍⚕️ → いつもの漢方と不安時の頓服を１０回分出しておきますね。

不安時の頓服、裁判の時に飲んだ方が良いのだろうか…

先生、刑事事件の話をすると、前のめりで聞いてくるの。

まぁ、、興味があるのかなぁ。

被告人の現状を話したら、えっ〜！！の連発だったわ。

次回は約１ヶ月半後。

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