先日、メールで問い合わせ件に弁護士から返信があり、犯罪被害者支援の案件を取り扱っているとのこと。
電話で相談予約をして、予約日時に事務所へ伺った。
私ひとりで行くと、聞き漏らしや、理解違いがあるかもしれないので、主人と一緒に行った。
弁護士に、事件のことを簡潔に時系列で話し、現在の状況を説明した。
警察が被害届を出して欲しいと依頼することは珍しいそうで、何とかして立件したい強い意志を感じると。
何か動きがあれば、警察、検察から連絡がくるはず、相手側の弁護士からいきなり、みかんさんに連絡がくることはまずない。
必ず、警察等から、連絡先を教えても良いか?確認があるらしい。
その時点で、私が弁護士に連絡を取り、相手側とのやり取りをお願いすることになる予定。
費用は、裁判の形態で変わってくるようで、私が出している被害届の罪名のだけの場合は、それほど複雑にならないが、別の被害者の罪名によって、裁判員裁判になる可能性もあるので、費用が変わってくる。
思っていたより、良心的な価格でほっとした。
犯罪被害者の場合、費用の支援が受けられる場合もあると説明して下さった。
今回の相談料は、被害者の方からは受け取っていないので…と。(犯罪被害者サポートを通して相談料が無料になる手続きがあるそう)
相手側と直接やり取りするのは、心労がかかるので不安だったが、弁護士に依頼することで解決できるので安心した。
事件のことは気になるでしょうが、みかんさんが気にしても、何かが変わる、動くことはありませんので、不快な気持ちになるだけ、時間が勿体無いです。
あとは待ちましょう…とおっしゃっていた。
弁護士事務所の帰りに食べたインドカレー。
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