あいぼんの迎えに行くと工事車両が数台。
待ち合わせ付近がガス管の工事中だった。
別の場所で待つことに。
イレギュラーに弱いあいぼん、大丈夫だろうか。
すると、通行出来るようなっている通路を男の子と笑いながら通る黄色い帽子の女の子が。
あいぼんとクラスの4年生のお友達だ。
工事のことは気になっていない様子。
お友達と会話になっているようでなってない感じで、笑いながら走って追いかけて帰路へ向かう。
途中まで同じ方向だったので一緒に帰ってさよならした。
このお友達も去年はお母さんが途中まで迎えに来られていた。
時々見かけると、ひとりで帰れるようになったんだと感慨深く思っていた。
お友達は横断歩道をしっかり確認していた。
あいぼんにも根気強く教えていこう。
楽しそうに追いかけあっている様子を見て、健常児の子達が一緒に帰宅する様子に憧れがあったのかもしれないと感じた。
年中さんぐらいだと当たり前の感情なのかもしれないが、やはり健常の年中さんとは全然違う。
それが障害があるということなのだろう。
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