どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

現実逃避しても…

ずっと待ち望んでいた連絡だったけれど、現実に目を向けて行動するのはなかなか難しい。

以前、相談した弁護士に問い合わせメールを送った。

家にいても、返信はまだかと待ってしまうので気を紛らわせるために【映画】を観に行った。

おもしろいと話題のマリオ。

映画の最中、弁護士から着信があり。
外に出て電話に出た。

現在の状況を伝ると、今後の流れを教えて下さった。

まだ早いので、具体的にどの段階になってからで大丈夫。

もし不安なら打ち合わせを入れても良いとのことだった。

次の段階になってから連絡することにした。

その間にも着信あり。
電話番号を調べると相談員さんだった。

自宅に帰ってからかけ直そうと思っていたら、また着信あり。

折り返しかけ直すと、席を外されていた。

電話を受けた方に、自宅に戻ってからかけると伝えてもらうようにした。

映画の内容は全く入ってこず。

カフェでモーニングをランチ代わりにささっと食べて帰宅。

相談員さんに電話した。

カウンセリングは10回で終了するので、これから大変なこと、辛いこともあることが予測されるので心配されていた。

今後は、自費で通う予定と伝えると安心されていた。

付き添い支援が出来るので、もしよかったら連絡して下さいとおっしゃっていた。
心強いしありがたい。


現実逃避しても、後回しにしようとしても結局は気が晴れることはない。

じっと行く末を待つ、もうなかったことのように思うようにする、それも選択の1つ。

けれども、そうしてしまうと余計に苦しく後悔が残るように思う。

私は専門家や支援者の力を借りて、向き合っていこうと思っている。

どのような経過を辿っていくのか、自分の目でしっかり見て、相手に対する法律家の判断を受け入れようと思っている。


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