ずっと待ち望んでいた連絡だったけれど、現実に目を向けて行動するのはなかなか難しい。
以前、相談した弁護士に問い合わせメールを送った。
家にいても、返信はまだかと待ってしまうので気を紛らわせるために【映画】を観に行った。
おもしろいと話題のマリオ。
映画の最中、弁護士から着信があり。
外に出て電話に出た。
現在の状況を伝ると、今後の流れを教えて下さった。
まだ早いので、具体的にどの段階になってからで大丈夫。
もし不安なら打ち合わせを入れても良いとのことだった。
次の段階になってから連絡することにした。
その間にも着信あり。
電話番号を調べると相談員さんだった。
自宅に帰ってからかけ直そうと思っていたら、また着信あり。
折り返しかけ直すと、席を外されていた。
電話を受けた方に、自宅に戻ってからかけると伝えてもらうようにした。
映画の内容は全く入ってこず。
カフェでモーニングをランチ代わりにささっと食べて帰宅。
相談員さんに電話した。
カウンセリングは10回で終了するので、これから大変なこと、辛いこともあることが予測されるので心配されていた。
今後は、自費で通う予定と伝えると安心されていた。
付き添い支援が出来るので、もしよかったら連絡して下さいとおっしゃっていた。
心強いしありがたい。
現実逃避しても、後回しにしようとしても結局は気が晴れることはない。
じっと行く末を待つ、もうなかったことのように思うようにする、それも選択の1つ。
けれども、そうしてしまうと余計に苦しく後悔が残るように思う。
私は専門家や支援者の力を借りて、向き合っていこうと思っている。
どのような経過を辿っていくのか、自分の目でしっかり見て、相手に対する法律家の判断を受け入れようと思っている。
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