大雨の日、レインコートを着て登校した、あいぼん。
感覚過敏の強いあいぼんが、レインコートを着れるようになり、服もランドセルも濡れなくなり本当に嬉しい。
が…
レインコートを着て行く→午後から晴れ予報→母がレインコートを持ち帰る。
これに怒っていた、あいぼん。😠
レインコートを着て行く＝学校に置いておく
こだわりになっているよう、、
この日は放課後デイの日で、学校帰りも【カッパがない！カッパ取りに行く！】と荒れていたらしい。
デイの職員さんが、このままデイに行くけれど、後で他の先生がお家に取りに行くと約束して納得したらしい。
３時過ぎ頃、デイから電話があり
【今からレインコートを取りに行っても良いですか？】と。
取りに来てもらった、、、
レインコートを取りに行く約束後は、落ち着いて活動していたらしい。
デイの職員さんにも申し訳ないので
【午後から晴れる日も、レインコートを置いて行っても良いですか？】【こだわりを崩していった方が良いでしょうか？】と連絡帳で聞いてみた。
今のところは晴れる日でも、置いて行っても良いが、少しずつ持って帰れるように声掛けしていくとのこと。
【寒い〜！】と言っていたらしいので
もしかしたら【レインコートでなくても、普通の上着でも良いかもしれない】とのこと。
先生の返事を読んで
レインコートを上着（羽織物）と同じように思っているのかもと感じた。
上着は着て行って、学校に置いておくからそう思っているのかも。
担任の先生、よく見ているなぁ。
周りを巻き込むこだわりは崩していった方が、本人のためにも良い。
けれども無理強いはせず、段階を経ていく、本人も周りも納得のいく代替えや方法を試していく。
これをぱっと思いつき、提案する先生すごいなぁ。
先生（学校）に協力してもらい、雨の日のレインコート問題の対応をしていこうと思う。
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