交通ルールの理解が難しい、あいぼん。
先日、交流級で交通安全教室に参加したらしく
しんごう赤は止まります!
青、手を上げて右見て左見て渡ります! とぬいぐるみを相手に話している。
実際は注意が散りやすく、信号のある横断歩道は理解しやすいが、信号がない横断歩道の安全確認はまだまだ難しい。
交通ルールがわかりやすい絵本はないかなと探したところ
キティちゃんのこうつうあんぜん絵本を見つけたので購入した。
理解を促せたらいいな。
どんなに交通ルールを守っていても、守っていない相手に遭遇したとき
避けようがない。
あの日、交差点の信号が黄色から赤に変わったから、信号機に従い停車していた。
助手席に置いていた書類に気を取られ、前方不注視だった後続車に時速70キロのまま追突された。
次女が亡くなった交通事故から17年経つが、今でも時々、【交通事故で子供を亡くす】というキーワードで検索することがある。
こちらの記事にたどり着いた。
双子の娘さんを交通事故で同時に亡くされた福澤さんの記事。
悲惨な事故の克明な当時の状況。
到底受け入れ難い現実の中で、心ない警察官の言葉。
心ある看護師の対応。
泣いている姿を娘さん達は望んでいない、明るく笑顔で生きていこうと努めて悲しみを表に出さないようにしていると、あなたは強い私だったらただ泣くだけと言う人もいたそう。
一時期は誰にも会わないようにされていたが、
数年後、職業ドライバー等に講演活動をされるようになり現在も続けられている。
福澤さんの言葉に深い説得力を感じた。
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