どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

【小学校】校長先生とマスクと校長面談

新学期が始まり登校班で登校している、あいぼんと私。

校門前には校長先生の姿が!

あいぼんを下駄箱前まで送って帰る時

校長先生に声をかけられた

校長先生→2年生になって成長が楽しみですね!

私→ そ、そうですね。今年もよろしくお願いします。(心の声・楽しみより不安だらけ)


マスクを外した校長先生の顔、爽やかな笑顔が素敵だったわ。

率先してマスクを外されているのかな。

児童の9割は、まだマスクをしているので。


今年も校長先生と面談があるはず…

昨年の面談であいぼんは中学卒業まで、地域の小学校の支援級に在籍する子と言われたの。

長年の教員生活の経験から。

あいぼんが、、よ!!
支援学校は狭き門の自治体を痛感した…(涙)
せめて中学から支援学校へ行きたかった。

校長面談、緊張するの…

でもまたジャニーズのお話が聞けるかもしれないわ。

コロナ禍が始まった真っ最中の時、校長先生は朝、校門前に立ち続けられたそう。

色々と世の中の制限が続く中、私が校門前にいることで、校長先生が今日も立っている、変わらない日常があると子供達が安心してくれればと思い立ち続けられたと話されていた。

昨年夏(面談時)に聞いた時よりも、その言葉の重みを感じる。

1年間あいぼんと登校して、校長先生が校門前にいる姿を見て来て、新学期が始まり変わらず校長が挨拶されていた姿があった。
何だかほっとしたから。

校長先生、あいぼん卒業までいて欲しい。



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