いよいよ最終章。
パニック障害の元駅伝選手と、交通事故で母親を亡くした家族のグリーフケアの話。(小1の軽度知的障害、自閉スペクトラム症の女の子)
最終章前編で感じたこと。
パニック障害のお話は、やっとの思いで精神科を受診、これで助けてもらえる…
大病院で待ち時間が長い、医師はパソコン画面を見ながら、ろくに話しを聞いてくれない…
すごくリアルだったわ。
大病院の医師の演技が上手い、、、
交通事故で母親を亡くした家族、グリーフケアの話は、もうね、、、お父さんはどうですか?と志保先生が尋ねるシーン。
仕事、子育て、家事でいっぱいいっぱい。
悲しみを感じられない状態。
喪の作業が全く出来ない、、、
私自身を思い出したわ。
グリーフケアという言葉、取り組みをドラマの中で取り入れているのは良いと思った。
同じ経験をした人同士で話すこと。
同じ経験をしても、感じ方が違うことを知る。
これも大事だと感じる。
次週、最終章後半。
我が家の軽度知的障害、自閉スペクトラム症の小学校1年生のあいぼんの描く絵。
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