どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

【放課後デイ】個人面談で聞いた地域の小学校で起きている恐ろしいこと

放課後等デイサービスの個人面談へ行って来た。

あいぼんのデイでの様子を聞き、お願いしたいこと(そのまま帰宅しないで欲しい、帰宅する場合は連絡して欲しい)を伝えた。

◉ 冬休み中、高学年の男の子のケンカを見て怖がり帰宅してから、デイでは男の子と部屋を分けたり、難しい時は仕切りをしたりしているそう。

ホワイトボードに名前が書いていて、その子達がいるとわかると、ホワイトボードの名前を消したらしい、、、💦

活動を分けていたが、クッキングなどどうしても同じ部屋の場合でも(違うグループ)最近は気にせず参加出来ているとのこと。

◉ クッキングでは率先してリーダーになり取り組めているらしく、【椅子取りゲームをやりたい】などリーダーシップを取ることがよく見られるそう、日直も進んで出来ているらしい。

◉ 宿題については、すぐには取りかかれないことが多いので、お絵描きして落ち着いてから、出来る時はやっているとのこと。

◉ 地区センター等に出掛けるのは、嫌がることが多く、何をするか想像が難しいからのかなぁと思うとのこと。

地区センター等に出掛けるのは、地域の施設の大人の方に挨拶したり、図書館で本を借りたりする練習をしているので、参加出来るように促していくとのこと。


色々と直接お話しが出来て、こちらのお願いも聞いてもらえそうで良かった。


が…

面談で恐ろしいことを聞いたの。


地域の小学校(同じ市内)の支援級に通うお子さんが、普通級を打診される話をよく聞くらしい、、、❗️

しかも突然で、年末に次年度からお母さんどうですか?と。

最終的には、保護者に決定権はあるらしいが、普通級への圧がすごいらしい。


児童発達支援管理責任者の話では、国連のインクルーシブ教育の通達があったからかなぁと。


あいぼんが普通級へと言われることは、まずないだろうけれど、、、

知的軽度では当たり前に支援級か普通級。
中度でも支援級。
重度でも支援級を勧められる我が地域。

やっと得られた安心出来る環境の支援級から追い出すなんて、、、いいのだろうか。




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