警察で被害届を提出した際、【写真面割り】というものをした。
同じような風貌、年齢、性別の人物写真がアルバムのようになっている冊子を見せられ、【この中に被疑者がいるかも知れませんし、いないかも知れません。もしいれば教えて下さい。】と刑事さんに言われた。
30枚ぐらいあった、、
ものすごい絵面というか光景だったの。
背景は無地(白)なんだけれど、どこから集めた写真なのだろうと思いながら見ていた。前科ありの人なのかなぁと。
写真冊子の表紙に
司法警察職員 巡査部長 氏名 印 が記載されていた。
氏名を見て、あ、一番始めに電話をかけてきた女性の刑事さん、声は若く感じていたが、巡査部長だったのかぁ、、と思ったのを覚えている。
人物の特定は、写真面割り以外にも細かいところまで確認された。
一つ一つを確認しながらの作業で、日付、時間も正確に思い出す。
証拠となる物は確実に添えて。
書類一枚一枚に、年月日、氏名、捺印。
私は6時間ぐらいかかったんだけれど、被害者が複数人いると、時間はその分かかるわけで…
時間がかかるのはわかるが、、
早く捕まって欲しい。
捕まったからといって終わりではないが、新たな被害者が増えないためにも。
弁護士に、私が考えても捜査が進むわけでも何かが変わるわけでもない。
考える時間が勿体無い、気分が悪くなるだけ損と言われた。
納得したし、その通りなんだけれど。
何も考えず過ごすのは、なかなか難しい。
面割り写真の話もダミー人形の話も、主人に話しても、🤔そうなんだぁ〜、そんな事するんだぁ〜と。
そう、そうよねーと共感してもらえない…
モヤモヤが溢れ出そうよ。
次回のカウンセリングで話そう…
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