検察事務官より電話があり、被疑者○○の件でお話をお聞きしたいとのことで、検察庁へ行くことになった。
検察庁からの電話の数日後、警察から私の件で再逮捕されたと電話があった。
警察、検察庁、どちらでも、被疑者の弁護士へ連絡先を教えても良いか?と聞かれたが、弁護士を通して欲しいと伝えた。
☆相手側弁護士から示談交渉の連絡があったが拒否した。
検察庁で供述調書を取ってもらってから2週間後、検察官から被疑者を起訴したと連絡があった。
逮捕されてから、再逮捕、起訴までは本当に早くて、気持ちがついていかなかった。
今、裁判を待っている状態。
刑事裁判では、被害者参加制度を使って被害者参加人として参加する予定。
国選被害者参加弁護士の選定の請求の手続を進めてもらっている段階で、私が依頼している弁護士が、参加弁護士に選定されると、刑事記録の謄写(コピー)が出来る。
刑事記録を見てから、意見陳述を再度考えたいと思っている。
刑事記録を見ると、新たな感情が出てくると思うが、裁判の後に知るよりも良い。
法廷では、特定事項の秘匿決定(法廷で個人を特定するような事項 住所・氏名など)は明らかにしない、変わりにAさん(仮)と呼ぶ許可が裁判所から下りた。
遮蔽措置(衝立て)もとられる。
裁判のことを離して生活するのは難しいが、考えてもどうしようもならないので、普通の日常を送ろうと思っている。
※ 被害にあってからのことを振り返ってみた。
あいぼんとの日常を送りつつ、この流れはかなりハードだったと思う。
カウンセリングを受けていなかったらと思うと恐ろしい…
カウンセリングは向き不向きがあるので(結構しんどい)何とも言えないが、私は第三者に話して気持ちの整理をする作業は必要だったと思う。
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