どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

捜査協力依頼

携帯が鳴った。
番号を見ると、下4桁が0110!

警察署からの電話で、捜査協力依頼だった。

春頃、電話で刑事さんに詳しい内容を話したことがあるのだが、今回は警察署に出向く。

2、3時間ほどかかるそう…

刑事さんに持って来て欲しいと言われた物(おそらく証拠品になるのだと思う)と印鑑を持って行くことになった。

警察署で被害者として供述調書をとるのは2回目。

1回目は、交通死亡事故の際、四十九日が過ぎた頃、警察署から電話があり、被害者遺族供述調書の作成のため行った。
その時も3時間ぐらいかかった。

警察官が、お姉ちゃんと私に缶ジュースを買ってくれた。

交通死亡事故の際、被害者通知制度を利用した。

この時の警察官に、加害者が今後どのようになるのか知りたいと伝え、検察庁に書類が送致されたら連絡してもらえるようにお願いした。
(被害者からお願いしなければ教えてもらえない)

以後、検察庁から連絡がきた。
(起訴された→公判の日程→控訴された→高等裁判所での控訴審日程→刑務所に収監された→清掃の業務についている、態度→刑期満了まで刑務所にいたなど)

今回も被害者通知制度を、利用したいと伝えようと思っている。)


事故当時、33歳だった私。
頑張っていたよ…

近く、犯罪被害者支援カウンセリングに行くので、心理士さんに話そうと思う。


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