週1で通う、民間の児童発達支援の面談へ行って来た。
横浜市障害児通所支援事業イメージキャラクター放デイ君と児発ちゃん
前期の個別支援計画の振り返りと、後期の確認をして、児童発達支援での様子を教えてもらった。
年少の女の子に優しく接する場面が多く見られるようになったそう。
みんなで歩く時は、その子の足並みに合わせたり、転んで泣いた時は、頭をよしよしとすることもあったそう。
自分の思いが言葉に出来ない場合は、涙をポロポロ流していることがあるらしい。
落ち着いて話を聞くと、◯◯だったなど教えてくれた後は落ち着きを取り戻すそう。
行き先があまり気乗りしない場所(公園)の時は、おでかけするよ!とだけ言い、あいまいにしているが、公園に着くとお友達と楽しそうに遊ぶことが出来ているらしい。
スーパーでのお買い物の練習の時など、お店の人に大きな声で挨拶が出来ているそう。
児童発達支援内でも、午後からパートの方が来られたら、「こんにちは〜!」と自ら挨拶しているそう。
元気に挨拶が出来るのはとても大事なので、良いですね!と。
後、お絵かきのセンスが独創的なので、そこを伸ばしていけたらいいなと思うとのこと。
半年前に比べて、カンシャクを起こした後の気持ちの持ち直しも早くなって、成長を感じると話してくれました。
面談をして下さった職員さん、小学校の支援級の勤務経験があるそうで、小学校の生活はかなりストレスが多くなるので、放課後等デイサービスでは、ゆったり過ごすことを大切に考えていきたいと話されていた。
あいぼんの就学予定の小学校は、送迎対象外なので、来年は通えないのが残念。
母が送迎したら大丈夫なんだけれど、、
私が小学校に迎えに行ったら、自宅に帰るだろうなぁ…
まぁ無理だわな、、、
児童発達支援に通い始めて1年半。
職員さん、お友達、ボランティアの方々などとの関わりの中で、あいぼんなりに成長している様子で良かった。
偏食外来の先生に、この子は保育園しんどいですよ!児童発達支援に変わられたらどうですか?と言われた時、落ち込んだけれど、先生の指摘は間違えではないし、結果、通うきっかけになり良かったと思っている。
ゆっくりだけれど、成長しているから。
小学校に入り、いきなり放課後等デイサービスに通うことになるより、あいぼん自身も親も戸惑いは少ないと思う。
残りの5ヶ月間、大切に過ごしていけたらと思う。
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