先日、箱庭療法についてブログで書いた時、検索で出てきた本が読んでみたくなり購入した。
お母さん僕のまほうの砂箱〜発達障害と母子同時箱庭療法〜という本。
内容は、ASDとADHDの特性を持つさとるくんと、お母さんが箱庭療法を受けていく過程、快復していく様子が描かれている。
箱庭療法って何?ユング心理学って何?とざっくり理解したい人には良い本だと思う。
優しい絵で、さとる君とお母さんが作った箱庭のいくつかの例が解説ともに載せられている。
通信制大学でスクーリングに通っていた頃を懐かしく思ったりした。
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