障害者歯科へ歯磨きトレーニングに行った。
◯電車に乗って歯科へ行く。
◯歯科衛生士さんと一緒に診察室へ行く。
◯歯のチェックと歯磨きトレーニングをする。
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この流れがわかってきたようで、拒否することなく出来るようになった。
フッ素は嫌みたいで、、
自ら「いらないです!」と言った様子…
虫歯がないかチェックしてもらう。
歯磨きトレーニングをしてもらう。
歯医者という場所に慣れる。
電車で通う練習になる。
定期的に通うことで、つながっておく安心感が親にもある。
通い始めの頃は、電車内を走り回ったり、キーキー言ったり、ずっと抱っこしなければならなかったり、、
本当に大変だった。
今回は少しぐずりはしたけれど、電車内でイスに座っていることが出来た。
高速に乗り、車で行く練習をしなければ、、と思っていたけれど、電車で通うことも、大切かなと思っている。
私の高速に乗るのが怖いのは、努力でどうしようも出来ない。
事故に遭ったのは、一般道(国道)だけれど、スピードを出す人が多い道。
高速道路に近い道路で、あのスピード感で追突された恐怖は、時が経っても消えることはない。
そんな精神状態で、運転する方が怖い。
無理なものは無理でいいと、自分を認めてあげようと思えるようになった。
事故以前は、ひとりで高速に乗り遠出も平気だった。
これも本当の私で、今も本当の私。
交通事故遺族の方の中には、お子さんを事故で亡くされ、車を運転出来なくなった方もいる。ご自身が事故に遭っていなくても、運転自体が怖くなってしまうこともあるのだ。
私も今でも怖いが、怖いという気持ちはあっても良いと思っている。
生活に必要な買い物、療育、児童発達支援の迎えなど近距離を運転出来れば、十分だと思う。
だから、障害者歯科へは電車で通い続けようと思っている。
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