只今の時刻、23時30分。
あいぼん、起床です、、、
珍しく、20時半に寝たので、夜間覚醒は覚悟していたが、日付変わらず覚醒、、、
このまま保育園に行くまで、起きているコースだと思われる…
あいぼんの場合、もう一度寝るってないので。
深夜に起きて来て、部屋中の電気をつけられ、起こされる。
電気が必要な夕方から夜にかけて、電気を消され暗闇になる…
キツイっす…
私には3人の娘がいる。
次女は5歳の時に、交通事故で亡くなっている。
赤信号で停車中、前方不注意だった後続車の運転手にノーブレーキで時速70キロのまま追突され、私と長女が怪我をし、次女は事故発生から約14時間後に亡くなった。
突然の我が子との死別は、その悲しみ暮れる時間もなく、病院、警察、検察、裁判所と駆け回らなければならなかった。
相手の運転手は、任意保険に未加入だったことも私を苦しめた。
当時の私は、人生にこれ以上の苦しみはないと思っていた。
この先、何が起きても耐えられると思っていた。
けれど、、
自閉症児を育てていくことは、我が子との死別と比べることではないけれど…
なかなか困難な、毎日だと思う。
次女を亡くした時、どんな人の話を聞いても、本を読んでもすっと入ってこなかった私。
葉祥明さんの【もういちど会える】という絵本に出会い、次女が生まれてきた意味を感じることが出来た。
- 作者: 葉祥明
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2001/09
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
そこで葉祥明さんの絵本で、障害受容のレビューが多かった【生んでくれて、ありがとう】を読んでみた。
- 作者: 葉祥明,高橋愛
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2001/03/16
- メディア: 単行本
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
いい本だと思う…
自閉症児育児には、当てはまらないかな、、
今の私には、すっと入ってはこなかった。
今の私には…
もっと時が経てば、何か感じるのかもしれない。
↑
よろしければ応援クリックをお願いします。😊