犯罪被害者支援カウンセリング、21回目に行って来た。
今回は、主に先日開かれた刑事裁判のことを話した。
まだまだ先が見えない裁判に、裁判のことばかり考えるとメンタルが持たないので、どうにかしたい。
裁判が近くなったり、その後は心が乱されることはこの先もあるだろう。
普段は、自分と家族の生活を軸に過ごして、自分と家族の日々の予定を優先し、必ず出廷しなければならない日程を除いては、弁護士さんにお任せすれば大丈夫と考えるようにして行こうと思う。
1回目の後は、被告人が釈放されていた事実に驚き、現在の生活状況を聞き唖然とした。
裁判での発言を弁護士さんから聞き、怒りの感情が強かった。
2回目の後は、変わらない態度(発言)に、反省の気持ちは全くないのだろう。
謝罪の言葉はなく、逆に何で自分がこんな目に遭っているの?ぐらいに思っているのかもしれない。
私は直接、裁判を傍聴していないので本当のところはわからないが、
弁護士さんの報告、ネットニュースを読み(傍聴した男性の話あり)、傍聴した被害者の方のブログを読み(裁判に対して不遜な態度に見えたと書かれていた)
怒りや悔しさより
こんな人を信用していたのか。
相談して、意見を参考に励みに前向きに生きてきたのかと思うと
情け無い気持ちでいっぱいになっている。
被害に遭った事実は消えないし、多くの被害者がいる現実。
これからも続く刑事裁判。
そんな人を信頼していた情け無い気持ちをどう消化していくのかが、これからの私の課題なのだろう。
意見陳述は自分の言葉で、自分自身で裁判の場で伝えたいと思っていたが、今はそんな人にどんな言葉を並べても何も伝わらないだろうと思う。
そのために、自分が不快でしんどい思いをすることはないと思う。
ただ、裁判官には伝えたいので、意見陳述は作成して弁護士さんに代読してもらおうと思う。(今の気持ちは)
次回は、2学期が始まってからの予定。
久しぶりにスープストックへ行ったら、パンの機械が故障中で石窯パンが食べられなかったわ。(涙)
次回からカウンセリング料が10000円に値上がりする…
私には必要経費なので。
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