どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

【視覚支援】時計、時間


親子療育に通っていた年少の頃に使い始めた、タイムタイマー。(右)

【ピピっ🎵となったら○〇〇する】で理解。

決まった時刻に行動が必要な場面で、学校に行く前などに使っている。

時計が読めるようになり、タイムタイマー(60分)以上後の行動には、【算数時計(左)で〇〇時〇〇分に出発】と伝えている。

数字、時計が読めるようになり、あいぼんも見通しが持てて落ち着いた気がする。


思春期早発症の病院の診察待ちも、画面に番号が映し出されると診察。
まもなく呼ばれる患者番号を見て、自分の番号はまだか?、もうすぐ呼ばれるが理解出来るようになっていて、6年前に偏食外来に通院していた頃より待てるようになった。

会計待ちも、あいぼんの番号は〇〇番。
今、〇〇番まで出来ているから、あと〇〇番だね。と言えばわかるようになった。

(偏食外来に通っていた4歳のあいぼん小さい)



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