どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

【小学校】ふと思ったこと

学校からもらってきた【支援級だより】

夏休みの思い出を発表する授業があったそう。

発表している子供のイラストが添えられいて、その子の手に持つボードに書かれていた発表は

【夏休みに息子とトミカ博へ行きました。○○】

あ、○○先生がこのお手紙を作ったんだ。

○○先生、確か、一昨年育休を取られていたから、お子さんは2歳ぐらいかな。

トミカ博に連れて行ってあげられるってことは、健常のお子さんなのね。

ふと思った。

まぁ、そうよね。

だからどうってことはないが、こういう感じのことをふと思うことがある。


例えば、子沢山の大家族のテレビ番組をチャンネルを変える時に見かけたら

こんなにたくさんお子さんがいて、全員、健常児ってすごいなぁ。

芸能人でも同じく思う。


柳原可奈子さんのように、お子さんの障害を公表、SNSで発信して下さるととても励みになっている。


あいぼんが2、3歳の頃は、真っ黒な感情で、、
なんでうちの子なんだよ。
子供を交通事故で亡くして、次に生まれた子に障害があるって、私か何をしたっていうんだと思っていた。

自分達以外の世界がキラキラ輝いてみえた。

そういう時期を超えても、今回のような、ふと思うことはあって。

障害受容出来ていないと思っていたけれど、そうではなくて、受容しつつも、その都度、思う感情があるのだと思う。




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