色々と断捨離をしていて、上の戸棚の奥に重い箱を見つけた。
次女が亡くなった交通事故の際の裁判関係書類だった。
引っ越ししてから一度も開いたことはなく、振り返って見ることもしんどいので、不要だと思い処分することにした。
分厚いファイル2冊分を。
その中で目に止まった書類はあった。
次女の死亡診断書のコピー。
刑事裁判の判決文。
久しぶりに目を通した、相手側の供述調書。
これだけのことがあって、よくここまで生きてこられたと思う。
昨年、被害に遭った事件は、前を向いて生きてきた私自身の人生を否定されたように感じている。
意見陳述には、思いをしっかりと書き留めようと思っている。
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