どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

地方検察庁【被害者供述調書】


検察庁の待合室にあったパンフレット)

検察庁から電話があり、被害者供述調書を取ってもらうため地方検察庁を訪れた私。

検察庁の入り口で、手荷物検査を受けて、金属の探知機を通る。

受け付けで、○時に○○検事と約束していると伝え、入庁証を受け取りエレベーターで指定階の待合室に向かった。

検察事務官が迎えに来て下さり、検察官室へ行った。

検察官の了承を得て
相談員さんに付き添い支援をしていただいた。


流れは、警察での調書を元に確認作業をしていく。(厚さ3センチほどの資料)

検事がまとめて言葉で文章にしていき、検察事務官がパソコンで入力していた。(入力スピードが速い、タイプミスなし、供述調書は8枚)

印刷した供述調書を渡され、検事が読み上げ(パソコン画面)一緒に確認し、間違えがなければ、署名捺印をする。

調書全てに押印する。

今後の流れの説明を受ける。

相手の今後についての通知の希望の有無の確認。(被害者等通知制度)


起訴され裁判になった場合、証人としての出廷の可能性の説明。

相手側の弁護士が連絡を取りたいと言って来た場合の対応の確認。

このような流れだった。


検事の対応は、とても親切だった。


でも、すごく疲れた…
極度の緊張感で疲れたのだろう。


次は検察庁から届く茶封筒を待つ。


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