実は犯罪被害者支援センターを紹介されるのは、人生で2度目。
1度目は、次女が亡くなった交通事故の時。
実際に電話をかけたのは、事故から数ヶ月経った頃だった。
電話相談、裁判の傍聴の付き添い、控訴審は名古屋高裁まで一緒に電車に乗って付き添って下さった。
交通事故の時は、被害者という認識があり、被害者支援センターを紹介されても驚かなかった。
今回も犯罪被害者なんだ、、、
犯罪被害者支援センターへ電話をして、改めて被害認識をした。
犯罪被害者支援カウンセリングを申し込み、会議を経て、受けられることになった。(10回まで無料)
会議で許可が出たということは、被害が認められたこと。
この時点でも、被害認識がありながらも、私がカウンセリングを受けても良いの?
今回の件でカウンセリングは必要なの?と、事件から解離している状態にあった。(性被害の場合多いそう)
相手と同年代の男性が怖い。
人が信じられない。(特に目上の人)
信用して裏切られるのが怖い。
被害場所付近を通れない。
その場所で流れていた音楽を他の場所で聞いても気分が悪くなる。
相手の様子が気になりホームページを見てしまう。
変わらず営業している事実を知り許せない気持ちが増す。
同様の被害者が出ていると思ったから。
同じような事件の判例を調べてしまう。
相手がどうなるのか、このままなのかわからないまま、カウンセリングで話すことでメンタルを保っていた。
そして、10月に警察から電話があり、捜査協力をすることになった。
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