あいぼんはこれまでに何度か発達検査、知能検査を受けている。
(あいぼん4歳2ヶ月)
初めての検査は、発語が少なかったため、姿勢運動面も反映される新版K式を受けた。
以後の検査は、全て田中ビネー。
2歳4ヶ月(新版K式)DQ74
3歳4ヶ月(田中ビネー)
4歳2ヶ月(田中ビネー)
5歳2ヶ月(田中ビネー)
6歳1ヶ月(田中ビネー)初めての児童相談所、何度も逃走を試み最悪のコンディションで臨む… 結果 IQ 50台前半
8歳0ヶ月(田中ビネー)
田中ビネーは、IQ50台前半から60台後半。
全て違う心理士さんで検査をした。
場所は5歳までは療育センター。
6歳以降は児童相談所。
田中ビネーの数値に大差がないことから、知能検査の数値は妥当だと感じた。
ただ、コンディションは少しは関係あるのかなぁと思った。(年長の検査時)
詳しい検査内容はわからないが、初対面の第三者に対して受け答えがどの程度出来るかが、しっかり結果に出ていると思う。
今後も同じぐらいの数値なのだろう。
数値(精神年齢)だけ見ると、年中児ぐらいだが、実際は定型発達の年中児とは全然違う。
日常生活の色々な事が、すんなり飲み込めない。
何度も何度も繰り返して習得していく。
あいぼんは自閉度も高いので尚更なのだろう。
数値より生きづらさはもっと大きい。
支援の難しさは大きい。
育てづらさももっと大きい。
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