どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

【小学校】羨ましい気持ちと割り切り

登校班で登校、新1年生の保護者の会話が聞こえてくる。


いつまで付いて行ったらいいのだろう…
もう大丈夫そうだよね。



もう大丈夫そう…

私もそう思う。


子供が成長して手を離れていく第1歩よね。
小学校入学って。

いいなぁ。

あいぼんより年下の子供達が、すでに大きく先を行く姿を目の当たりにする。

どんどん大きく離れている姿を、これからも近くで見て行くのだろう。


比べでも仕方ないけれど、やはり羨ましいと思ってしまう。

もちろん、健常のお子さんの子育てでも、それぞれに色んな悩みがあるだろう。


羨ましく思う気持ちを持ってもいい。

けれども、どこかで割り切って過ごしていこうと思う。



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