犯罪被害者支援カウンセリング(7回目)に行って来た。
(スープストックでランチ)
前回からの出来事を時系列に話していった。
① ホットクックを買ってから、キッチンの整理をしたことをきっかけに、部屋中の整理をしてスッキリしたこと。
不要な物を処分し物理的なスッキリだけではなく、アルバムや資格証の整理をして、気持ち的にもスッキリして、人生の棚卸しをしたような気持ちになったこと。
ただ↑のことが、過活動、躁状態ではないかと心配。
② 主治医が退職されるので、新しいクリニックを探して転院する予定になったこと。
③ 事件については以前より考えることが減り、同様の事件がニュースになっていても、客観的に見れるようになっていることなど。
④ あいぼんについて。
この1年での成長、今まで言い方に語弊があるかもしれないが、対応が大変過ぎて純粋に育児が楽しいと感じられないことも多く、日々、生きていくことで精一杯で、、
次女の成長と重ねることはなかったが、本人なりに成長して年少さんぐらいのやり取りが出来るようになり、癇癪や母への暴力も減り、ふと次女の3、4歳の頃を思い出すことがあること。
①躁状態ではないと思うとのこと。
12月前後の次女の命日の落ち込みから、急に活動的になったように思うけれど、その差があるだけで大丈夫だと思うとのこと。
注意しなければならない場合は、昔の知人やあらゆる人に連絡を取ったりやり取りしたり(ネットも含む)買い物をし過ぎたりしている場合らしい。
② 不安はあるでしょうが、土地勘のある場所で転院先が見つかって良かったですね。
③ 警察での調書などで事件と向き合って、思い出してしんどかったが、客観的に見られるようになった経緯や具体例を聞かれて話した。
④ あいぼんの成長については、本来、伸びる時期であること(発達年齢的に)と、環境(学校等)が合っていて本人の成長も大きく伸びたのではないかとのこと。
次女と重ねることはどんな場面か?など聞かれたので答えた。
今回は、犯罪被害についてはあまり話すことはなかったように思う。
それは時の経過と、事件はなかったことに出来ないけれど、それを受け入れて生きていくしかないと思えるようになっている気持ちの変化があるからかもしれない。
次回は約1か月後。
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