どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

手帳の診断書(精神障害者保健福祉手帳)

精神障害者保健福祉手帳(私)の診断書が出来たと病院から電話があり受け取りに行って来た。(お金払っていないので郵送出来ないらしい、、)

診断書料5500円だった。
前のクリニックよりかなり安い。

で、、
だいたい封筒が封印されているので、今までは開けて見たことがなかった。

お姉ちゃんの年金で相談した社労士さんの話では、開けて見て良いそうで、むしろ見るべきだそう…💦

今回は封されていなかったので見てみたら、、

結構、重く書かれていたわ…💦💦


日常生活が出来るか出来ないか?の項目は、援助があれば出来るが多い…

【病歴の欄】
2006年12月追突事故を起こされ、同乗していた次女を亡くした。2007年1月頃より身体症状を生じ、2007から2008年頃、精神科受診。2013年○県より神奈川県へ転居に伴い転医。2015年三女出産、終診出来ていた。
2017年再燃し○○クリニックを受診、2022年5月より当院受診。
自閉症の三女、○○の長女の面倒を見つつ療養している。

先生、端的にまとめられている。
短い文の中に私の人生ぎゅっと詰まっている感がすごいわ。
診断書を受け取って区役所へ行き手続き。

あいぼんが放課後デイに行っている時間をフル活用している。

ふうっーとひと息つく暇もなく、あいぼん帰宅よ…💦


あいぼんを見なければいけない。
お姉ちゃんのこともある。
頼れる身内はいない。
なんとか身を奮い立たせて日々の生活を送っている。

頼れる身内がいて援助してもらえる状態だったら、おそらく横になって動けなくなると思う。

気力だけで踏ん張っているわ、本当に。



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