どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

【障害児育児】頼れる身内がいない&社会資源の活用のしんどさ

春休み前から風邪をひいて、長〜い春休み中のあいぼん

我が家は両家が遠方、実母は高齢(76歳)のため、近所に頼れる身内がいない。

義理家に法事等で行っても、ホテルに泊まっている。(主人が自分の実家なのに実家だから、すごく気を使うらしい)

もし近隣に住んでいても、頻繁に頼るつもりはないけれど、ちょっと話を聞いて欲しい、、、
ちょっとコンビニに行く間、見ていて欲しい。
そういう機会もない。

社会資源(放課後等デイサービス)を活用して、障害児育児をしている。

お姉ちゃんは、訪問看護、就労移行支援を利用している。

頼みの放課後デイも、預けてもいつ電話がかかってくるかドキドキしながら預けている。(現に何度もある)

福祉のお世話になっているが、もし頼れる身内が近くにいると違うだろうと…感じる。

まぁぼやいても仕方ないが、、、
看病から突入した長期休みのあいぼん相手に疲れ果てている。

といっても、新学期が始まれば登下校の付き添いが始まる…それもしんどい。

義理母に言われた 

え〜送り迎えしなあかんの?
地獄やなぁーが脳内再生するわ。


社会資源(福祉)を活用していくこと。
ありがたいけれど、その調整の難しさを感じることもあって。

5分間、あいぼんを見てもらえる身内がいないのがしんどい。

それをわかっていて子どもを産んだんだろう?と言われればそうだが…

知的障害を伴う重度自閉症児のサポートなし育児は、想像を絶するものだった。

私は色々な経験をしているけれど、それでもしんどく感じる。


(クッキーマンチャーのお腹の赤ちゃんをお医者さんにみてもらっているところらしい)

さっさとモニターの絵を描いて、オリジナル劇が始まった…

あいぼん、何か見ながら模写することはなく、想像か記憶で描いているよう。

今日も何度オリジナルストーリーの劇に付き合わされただろうか…


にほんブログ村 子育てブログ 発達凸凹育児へ
にほんブログ村



自閉症児育児ランキング


よろしければ応援クリックをお願いします。😊


どんな空でも - にほんブログ村