延期になっていた療育の個人面談へ行って来た。
今年1年の振り返り
家庭や保育園での様子
就学に向けての相談
放課後デイのこと
今後のことなど
1時間20分ほど、園長と担任の先生と面談をした。
相談したこと
① 卒園後、保育園へは行けない、小学校へ行くことの説明
→保育園へ行けないことをあまり強調すると、余計に行きたいという可能性があるので、小学校へ行くんだよ。小学校が楽しみという風に持っていった方が良いとのこと。
小学校の先生にお願いして、入学前にあいぼんの好きなお絵描きグッズなどを渡しておくなどして、小学校に楽しみがあるようにする。
保育園には、卒園後、あいぼんが来た時、1年生になったので園には入れないと先生から話してもらえるようにお願いしておく。
母が保育園へはもう行けないとあまり言うと、母が連れて行ってくれないと思う可能性があるので、母とあいぼんと一緒に行って、先生から話してもらう方が良いとのこと。
② 学校から放課後デイへの説明のこと
学校が終わると学校内の学童へ行き、放課後デイの職員さんの迎えを待つ。
混乱すると思うので、予定カードを作り、本人に見せてもらえるよう先生にお願いするのはどうか?(学校では視覚支援をしていないので)
→ 実際に作った予定カードを見てもらい、良いと思うとのこと。
③ 保育園や家庭での様子
発表会で少し荒れている、参加できるグループがないので、絵など作品の動画を作って個展のようにするらしいと話したら、その動画見てみたいと先生が話されていた。
療育に通って振り返り。
3年間、親子で通った療育。
対応の方法を学べたことはもちろん大きい。
障害があっても不幸ではない、未来はそれほど悲観しなくても良いと思えるようになったこと気持ちの面がとても大きいと思う。
園長先生に、コロナが落ち着いたら、お母さん、先輩ママとして講演して下さいと言われた。
療育通園中の親御さんに、実際に経験した話をして欲しい、説得力があり励みになるからと。
もしそういう機会があれば、話してみたいなと思う。
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