療育で、感覚プロファイル検査を受けた。
感覚プロファイル検査とは
個人の感覚特性を客観的に把握できる検査。
自閉スペクトラム症(ASD)の方の支援を考える上で有効。
質問形式の検査で、今回は母が答えた。
感覚特性に4つのタイプがある
① 感覚過敏 服のタグが不快でイライラする、暑さに弱い、音を聞いて不安定になる、トイレの臭いで吐き気がするなど。
② 低登録 切り替えにくい、反応や作業が遅い、呼んでも振り返らないなど。
③ 感覚探求 くるくる回る、キラキラに没頭、水遊びをやり続ける、べたべたして距離が近いなど。
④ 感覚回避 不快音を避けるため部屋にはいるのを嫌がる、特定の服しか着ない、嫌な音に耳ふさぎをする、歯磨き、耳掃除を嫌がるなど。
4つの感覚特性が、平均的、高い、非常に高いに分けられる。
非常に高い率は、全体の2%
あいぼんの結果は…
4つの項目とも非常に高いだった…
本人とても辛い状況だとよくわかった。
育てている親も、とても辛い状況だわね、、、
そりゃあ、しんどいわ…(涙)
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