毎月、広報のイベント等に目を通していて、子育て広場には何度か参加したことがある。
今月号に掲載されていた
精神疾患を持つ人の家族教室へ参加した。
参加者は20人ぐらい。
40代ぐらいから80代ぐらいの方がいた。
私は初参加だが、何回も参加されている方も多そうだった。
講義をしてくれたのは、精神保健福祉士の方。
日本人がなりやすい五大疾病のうち、精神疾患が一位だそう。
家族だけでどうにかしようと、篭もりがちになると、すごく特別な病気に罹ってしまったと思いがちになる。
支援先を多く持ち、依存先を見つけていくことが大事らしい。
餅は餅屋なので、専門家に繋がりを持ち続けること。
親なき後のことは、そんなに心配しなくても大丈夫と何度も話されていた。
細くても何かしらの支援に繋がっていれば、対処出来るとのこと。
患者(家族)に対しての言葉かけなど、参考になることがあり、参加して良かったと思う。
次回の開催も参加しようと予約してきた。
次回は、当事者の方のお話らしい。
私も当事者何だけれど…
当事者が家族のケアをしている例は、意外に多いのかもしれない。
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