療育の日、就学に向けての保護者教室があった。
オンライン視聴で、心理士、ソーシャルワーカーの説明があった。
心理士の説明は
就学先の考え方、母親だけで決めるのではなく両親で考えること。
近隣に祖父母がいる場合は意見を聞くこと。
同じ小学校に通う兄弟がいる場合のことなど。
家族が同じ方向を向くことの大切さを話していた。
何より大切なのは、学校が本人が楽しく過ごせる場所であること。
情緒が安定していること。
そのような場所であるための選択とは?を親自身が考えるよう問いかけるような語りだった。
発達に心配のある子を持つ親を傷つけないよう、けれど子供に合った就学先を選ぶよう、的確な説明がされていた。
パワポの画面だけで、顔が見えず説明するのは難しいと思うが、心理士さんの説明はとても聞きやすく頭に入ってきた。
ソーシャルワーカーの説明は、制度的なこと。
学校のしくみや関わる機関などを説明されていた。
我が家は、校長先生と面談
特総センターへ申し込み
特総センターの面談日程の決定
ここまで済んでいる。
今回の保護者教室を受けて、これからの流れがわかり、心理面で親の心づもりも出来たのではと思う。
今年度の療育は、母子分離の日に保護者教室が多く設けられていて、療育のない日も療育講座が複数回ある。
就学に向けて、子供だけでなく、親もスパルタで心理的にも物理的にもお尻を叩いていくのだろう。
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