段ボールで作ったお部屋に、お人形や家具、自作の絵本などを置いて、色々な世界を展開している、あいぼん。
この様子を見ていたお姉ちゃんが、「箱庭療法みたいじゃない?」と言い出した。
箱庭療法は、セラピストが見守る中、クライエントが自発的に、砂の入った箱の中にミニチュア玩具を置き、また砂自体を使って、自由に何かを表現したり、遊ぶことを通して行う心理療法。
日本への導入は河合隼雄氏が行った。
子供への遊戯療法として行われることが多いが、大人にも行われる。
遊びの中で、思っていること、想像したことを、段ボールのお家に表現?している、あいぼん。
あい庭療育とお姉ちゃんが名付けた…(・Д・)
こちらの段ボールのお部屋。
ハロウィンパーティーだそう。
タッパーをテーブルに見立て、パーティーを開くみんな。
あいぼん手作りのハロウィン絵本を読んでいる。
壁にはペンギンの🐧時計が飾られ。
お熱で冷えピタをして寝ているお友達もいるらしい。
楽しそうなハロウィンパーティーの中に、病気の子がいたり、、
無理して参加してしまう、人の心を表現しているのだろうか…
なかなか深い表現に見える…
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