どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

【療育】療育疲れ

自閉症を疑い、初めて療育センターの相談に行ったのが、2歳を過ぎた頃。

そこから、診察→ 診断までの数ヶ月、早期療育!早期療育!と焦り、走り回っていた。

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(4年前の今頃、保育園の見学へ。自閉症とはまだ思っていなかった頃、幼稚園の入園も視野に入れ調べていて呑気に過ごしていた)


リタリコなどの民間療育に空きはなく、少し遠い療育に見学に行ったけれど、電車内で叫び走り回るあいぼんを連れては通えない、、無理だった。

療育につながるまで、焦りと不安な気持ちでいっぱいだった。

3歳2カ月になり、ようやく短期のグループ療育に入れてもらえた。

このグループは、知的障害のない子のグループ。

あいぼんは、軽度知的障害がある。

1歳児クラスから療育センターに診察、相談、未就園児の広場に通っている、あいぼん

もしよければと、誘ってもらえたので即答で「お願いします!」と返事した。

その後、知的障害のあるグループが組まれ、そちらへ移り、年少で週1のグループ療育へ。

現在、年中で同じく、週1のグループ療育へ通っている。

療育には1度も休んだことがない、保健センターの親子教室から、ずっと。

あいぼん中途覚醒した日は、夜中の2時半起きで、母子療育に行っていた。

もちろん、母子で疲れ果てて帰宅するのだけれど…


先日の療育の個人面談で、来年度は療育を辞めても良いと言われ、何だか一気に疲れが出てきた。


今まで必死で通っていたのは、何だったのだろう…

このまま走り続けては、倒れてしまう。

少し休みたい。

今週は、療育を休んで、保育園に預けよう。

結構、多忙なんだよ私。

月曜日→ リハビリ
火曜日→ 児童発達支援の迎え
水曜日→ コロナで延びていた健康診断
木曜日→母子療育
金曜日→お姉ちゃんの学校の個人面談
土曜日→あいぼんカット(いきつけの美容院)


そして、専門家にも、本心を話すのを辞めようと思う。

偏食外来、療育センターと本音で話してきたけれど、空回りしている気がする。

ぼかして話す方が、後々良い…

これから先が長いのだから、障害児育児は、、

うん。





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