どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

療育センター セミナー受講

療育センターのセミナーを受講した。

このセミナーの存在は、昨年の同時期に知り、センター職員に次回開催予定を、何度か聞いていた。

前回の申し込みもしていたのだが、先に療育を受ける人に譲って欲しいと言われ、譲ったため、待ちに待った受講だった。

が、前日にあいぼんのおはじき誤飲事件があり、おはじきを誤飲 - どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常当日朝、小児科を受診することになって、、

あゝ

遅刻してしまう…

あんなに楽しみにしていたのにと、かなり落胆した。

小児科を受診後、お父さんに保育園へ連れて行ってもらった。

そのおかげで早めにセンター最寄駅に着いたので、カフェでゆっくりして過ごした。

こんな風に、ただのんびりする時間って久しぶりだなぁと。

こんな時間も大切だと感じた。


セミナーの内容は、初心者向けな内容で、わかりやすかった。

周りの人も大変なんだけど、本人が一番、困っていることをわかって欲しいと強調されていた。

印象に残ったのは、

療育の場は、センターや民間療育だけではないということ。

家庭や幼稚園、保育園で、環境を整えていることも、立派な療育。

自信を持って!という言葉。


試行錯誤しながら取り入れている、写真を使っての視覚支援。

あいぼん自身も、少しづつ理解出来ている様子。

お互い無理のない程度に、家庭で療育をやっていけたらいいなと思う。



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