療育センターのセミナーを受講した。
このセミナーの存在は、昨年の同時期に知り、センター職員に次回開催予定を、何度か聞いていた。
前回の申し込みもしていたのだが、先に療育を受ける人に譲って欲しいと言われ、譲ったため、待ちに待った受講だった。
が、前日にあいぼんのおはじき誤飲事件があり、おはじきを誤飲 - どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常当日朝、小児科を受診することになって、、
あゝ
遅刻してしまう…
あんなに楽しみにしていたのにと、かなり落胆した。
小児科を受診後、お父さんに保育園へ連れて行ってもらった。
そのおかげで早めにセンター最寄駅に着いたので、カフェでゆっくりして過ごした。
こんな風に、ただのんびりする時間って久しぶりだなぁと。
こんな時間も大切だと感じた。
セミナーの内容は、初心者向けな内容で、わかりやすかった。
周りの人も大変なんだけど、本人が一番、困っていることをわかって欲しいと強調されていた。
印象に残ったのは、
療育の場は、センターや民間療育だけではないということ。
家庭や幼稚園、保育園で、環境を整えていることも、立派な療育。
自信を持って!という言葉。
試行錯誤しながら取り入れている、写真を使っての視覚支援。
あいぼん自身も、少しづつ理解出来ている様子。
お互い無理のない程度に、家庭で療育をやっていけたらいいなと思う。
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