どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

保育園 準備を進める中で

保育園の入園が決まって、これから入園準備を進めていきます。

説明会が終わってから買い揃える予定ですが、必ず必要な物は少しずつ揃えていこうと思っています。


裁縫が苦手なので、手作り品はどうしようか悩みのタネです。



入園グッズ、見るのも選ぶのも好きです。
長女、次女のとき、本人に好きなキャラクターを選んでもらい、楽しみながら作ったり買ったりしました。

好きな作業なのですが、次女のときのことを思い出すことが増えました。

今まで、娘(末っ子)を育てながら次女と重ねることは、ほとんどなかったのですが(全然、性格が違うので)ここにきて思い出します。

多分、次女の最後は保育園時代だったからと思います。

保育園に入園する前の面接まで、鮮明に思い出します。

こんな風に準備して、先生方に良くしてもらって通っていた保育園。

事故のニュースを見て、駆けつけてくれた先生方。

最期のお別れは、先生方、給食の調理員の方まで全員参列して下さいました。

いろんなことが思い出されます。


入園してからも、もっと感じるのかもしれませんね。


とは言っても、特性てんこ盛りの難しい娘(末っ子)のことで、考えることはいっぱいなので、、、
感傷に浸ってる時間が、少なく済んでいます。


年の離れた末っ子が自閉症
もし定型発達の子供だったら、次女と重ねて辛いと感じることが多かったかもしれません。

意味があるとか、あまり信じないのですが、そうなのかなと思ったりもします。

下を向いていられない。
まだまだ私が元気で頑張らないと。



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