どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

偏食と言ってみること。

先日のランチはジョナサンで、お子様ポテトとお子様うどんを注文しました。


うどんは具なしにしてもらいました。
(卵とじは、うどんに絡まっていると食べないし、具も残してしまうので。)

スバラシイ、、素うどんです。


次女は、重度の食物アレルギーがありました。
アレルギーだとお店の人に詳しく聞いたり、卵抜きにしてもらうなど、躊躇なく頼むことが出来ました。

三女の場合、アレルギーではなく、命に関わることではない。
遠慮して言えなかったんです。

偏食はワガママではなく、感覚過敏で食べられない。
ちょっと勇気を出して(大げさですが)言ってみることは大事ですね。

入れる店が増えると、娘も家族もありがたいですから。



先週末、KinKi Kidsのライブのため東京に来ていた、中学の同級生と久しぶりに会いました。
彼女はお母さんの介護をしながら働き、家事もこなし、趣味も楽しむ。
パワフルな友達です。

気になること、やって欲しいこと。
やめて欲しいことをすぐに言える、行動力があり、見ていて気持ち良いです。

頼ること、お願いすることも、自然に出来る愛されキャラの彼女。

娘の障害のことも話しているのですが、自分ひとりで頑張らず、頼ること、要望を言ってみること、利用出来るサービスは活用することも必要よー。と彼女からのアドバイス

好きなアーティストのライブがあるから頑張れると話していました。

ライブって夜が多いし、小さな子供がいて行くなんて…と思っていました。

娘が小学生ぐらいになれば一緒に行けると思っていましたが、大きな音、暗い場所が苦手な娘とは難しそうです。

無理って決めつけていたライブ。
家族に頼んだり、行くために努力すること。
自分の楽しみの時間を持つことも大切なことですね。

頑張ってみようと思います。






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