保育園で給食試食会がありました。
バランスがとれて、見た目も良く、美味しくいただきました。
あいぼんは、ごはん🍚しか食べませんが、、
まぁ、そのごはんも数口という…
デザートは、時々食べるそうなので、良しとしましょう。
栄養士さんから、献立と保育園での給食の取り組みについて説明がありました。
アレルギーの子供が増えてきているので、卵抜きのプリンにしたり、つなぎには卵を使わず、ハンバーグ等を作ったりしているそうです。
ポテトサラダには、マヨドレを使用。
牛乳の代わりに豆乳を使用したり。
エネルギーはほぼ変わらず、味も美味しく。
アレルギーがある子供が、みんなと同じ物を食べられる喜びを大切にしているそう。
亡くなった次女、重い食物アレルギーでした。
幼児期には、卵と乳製品だけになっていましたが、小さい時は、米、小麦、大豆等もダメでした。
入園前の面接や、その後はその都度、保育園と話し合い過ごしていました。
給食試食会…
こんな場面で、次女を思い出します。
毎日、必死で頑張っていたなぁ。
保育園の先生方、栄養士さん達に良くしてもらっていたなぁと。
保育園の対応に、当たり前ではなく、感謝していました。
他の園児達に、わかってもらえるよう、アレルギーを題材にした(むっちゃんのしょくどうしゃ)絵本を読んでもらったなぁ。
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微量でも摂取すると命に関わる。
だから必死でした。
保育園にお願いすることに、当たり前に思っていないけれど、遠慮はしていませんでした。
けれど…
あいぼんのことでは、保育園に遠慮してしまいます。
自閉症だから大変で申し訳ないと思ってしまいます。
どうしてなんだろう、、
次女か入園した時、私の母が
「先生達も、こういう子を受け持つのは大変だけど、経験になるのと違う?」
「同じような子が入ってきた時、活かされるのと違うか?」
そう言っていました。
あいぼんもそうなのかな。
自閉症といっても、その子により色々だけれど、あいぼんという自閉症の子を受け持つことは、大変だけれど、経験になる。
そう思ったら、いいのかな、、