4月に保育園へ入園したばかりのあいぼん。
ですか、次は療育センターの通園、小学校のことを考えなければならない。
この前、療育センターに行った時、待合室で見た 「就学相談のことが書かれたパンフレット」
さっと目を通したのだが、目がクラクラした、、
やること盛りだくさんで!
○ 支援学校や支援級の見学
○ 教育委員会、就学相談
○ 校長先生と面談
○ 就学判定→ 就学先決定
まだまだたくさん書いていたけれど…
コレ、健常児だったらスルー出来ること。
障害児の親は多忙だ。
やることたくさんで、やっていけるか不安がある。
何をしなければならないのか、知らないことが一番不安。
前回の療育センターの相談日に聞いてみた。
療育センターにかかっていたら、年中になったら、お手紙等でお知らせがある。
だから、知らなかった〜ってことはないらしい。
それを聞いて、ちょっとだけホッとした。
ちょっとだけ、、
わからないことは心配になる。
私の元々の性格だと思っていた。
けれど、心理士さんと話していて気づいたことがあった。
次女が亡くなった後のこと。
交通事故で亡くなり、やることがいっぱいあり過ぎた。
ある日突然、被害者になっても、遺族になっても、誰も何も教えてはくれなかった。
悲しみに暮れている時間などなかった。
私は、当然、加害者の処遇がどうなっていくのか、警察や検察が教えてくれると思っていた。
現実は違った。
こちらから問い合わせをし、被疑者がどの段階にいるのか、起訴されるのか、聞かないと教えてはくれない。
警察に行き、検察庁に行き、副検事と面会を申し込み(聞かないと、お願いしないと実現できない)、裁判で意見陳述した。
ぼっーとしていたら、加害者は不起訴になっていたかもしれない。
起訴されても、そのほとんが執行猶予付き判決。
交通事故で人 ひとり亡くなった場合、実刑判決になる場合はほぼない。(当時)
うちの事故の場合、100ゼロで加害者に非がある。
しかも無保険だった。
任意保険に入っている場合、罪の軽減になる。
これ現実。
聞かなきゃ教えてもらえない。
自分が動かないと誰も何もしてくれない。
このことがあったから、先のことが不安に思うのかもしれない。
ぼっーしていては、置いていかれる。
情報は入ってこないと。
長いのでつづく…