どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

ソーシャルワーカー


療育センターの診察まで3、4ヶ月待ち。
その前に、ソーシャルワーカーとの面談へ行って来ました。

予約していた日は、ちょうど、親子のプログラムの日で、療育センターに行くと、3歳ぐらいの子供とお母さん達の姿が。
みんな、頑張っている…
このプログラムに参加するまでには、いろんな葛藤があったんだろうなと。

受付まで迎えに来て下さった、ソーシャルワーカーと面談室へ。

おもちゃや絵本があり、娘も遊んで待つことが出来ました。

今、困っていること、今まで困っていたこと。
心配なこと。
要望や質問、家族構成など、聞き取りがありました。


昨年は、家族の入院などで色々と忙しく、一番成長する時期に、支援センターや園庭開放などに連れて行けず、刺激が少なかったのがいけなかったのか…

そんなことはないですよ。
家族が大変な状況のときは、そちらを大事にするのは仕方ないですよ。
お母さんが倒れたら、それこそ大変ですからと、言ってもらえてほっとしました。

診察まで日にちがあるので、それまでは、利用できるサービスを受けながら待つことなりました。